ALGEBRA I 代数学 I

GRADE :

• 評価基準 [Grading Policy of Algebra I 2010-]

• 評価基準 [Grading Policy of Algebra I 2007 - 2008]
• ２００６年度評価基準 [Grading Policy of Spring 2006]
• ２００５年度評価基準 [Grading Policy of Spring 2005]
• ２００４年度評価基準
• ２００４年度成績
• ２００３年度評価基準
• ２００１年度評価基準
• ２０００年度評価基準
• １９９９年度評価基準

Grading Policy of Algebra I 2010-

• Grade will be decided by the performance on the following: Home Work (35%), Class Participation by Solving Problems (15%), and Final Exam (50%).

Grading Policy of Algebra I 2007-2008

• Grade will be decided by the performance on the following: Quizzes (20%), Home Work (20%), Class Participation by Solving Problems (10%), and Final Exam (50%).

Grading Policy of Spring 2006

• Grade will be decided by the performance on the following: Quizzes (20%), Home Work (20%), Class Participation by Solving Problems (10%), and Final Exam (50%).

Grading Policy of Spring 2005

• Grade will be decided by the performance on the following: In Class Quizzes (20%), Home Work (20%), Class Participation by Solving Problems (10%), and Final Exam (50%).

２００４年度評価基準

• 期末試験は６月２４日１Ｐ（８：５０ー１０：５０）となっています。
  成績評価は以下の通りとします。
  • 小テスト（QUIZez）８０点＋期末試験（FINAL）１００点＋演習（Recitation）５０点＝２３０点
  • 演習は Problem を演習の時間に黒板に書いて説明したものが一問１０点。５問以上解いた場合には、演習点満点となります。ただし、Exercise は３問で１問とします。演習で解いた問題が５問に満たない場合には、不足分をレポートにして期末試験のときに提出して下さい。演習で解いていない問題は２問で一問分、既に解いた問題は５問で一問分とします。
  • 小テストは遅れても提出して下さい。期限は６月１８日。１／２の点数を加算します。この提出も期末試験まで。やりなおした問題も同様に評価します。
  合計で９０点に満たないような場合は、E を覚悟しておく事。上記の課題に真面目に取り組めば、９０点はとれるはずです。（２００３年６月２０日）

• 期末試験期間中に期末試験をします。できるだけ頻繁に小テストを (in class or take-home) をしたいと思います。予定では９回。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。
• 詳しい評価基準は追ってお知らせします。あまり大きいクラスではありませんから、みなさんにも相談して決めていきます。一番みなさんの学習をエンカレッジできる評価にしましょう。[April 12, 2004]

２００４年度成績

• ２３０点満点（Quiz 80 + Recitation 50 + Final 100）
• 期末試験の成績の部分は単なる期末試験だけの成績の見安です。実際の成績は、総合点で計算してあります。

• いろいろと感想があるかと思いますが、ともかく、ご苦労様。群論でみなさん四苦八苦しているのが良くわかりましたが、同時に、格闘しながら、多くのことを学んで下さったのではないかと思います。
• 成績の評価にはいろいろな意見があるのではないかと思います。わたしは２・３年前までは期末試験重視でした。いくら勉強してもそれを試験で表現できなければ仕方がないと思っていた面があります。しかし、それほどしっかりした評価ができる期末試験が作れているわけではないですし、自分に置き換えてみても、試験は苦手です。時間がゆっくりあって何日も考える方がわたしは得意です。単なるアチーブメントを調べるのではなく、やはりコースなわけですから、いろいろな評価を取り混ぜて成績を出すのがいいと思うようになって、いくつかの問題があることは知りつつも、このような評価にしています。私の評価基準にあっていないため、かなり理解していたり、勉強していても、良い成績ではなかった人もいると思いますが、コースの性格から御了承ください。
• ほとんど授業に出席せず、最後に、小テストとレポートを提出した学生も複数いましたが、その内容を見る限りにおいて、大変な努力をしていることは確かだと思います。背景はいろいろであるでしょうし、完璧な評価はありません。現時点ではこのような評価でいいかなと思っています。みなさんのご意見は歓迎です。小テストのコメントはほぼ打ち込んでありますが、了解もとらなかったですし、公開はしません。他の学生がどのようなことを書いていたのかを知るという意味では公開は重要ですが、この授業では、トピックをほとんど決めていませんから、その意味も大きくないと思います。
• 期末試験は今までと少し変えました。もう少しできるかと思っていましたが、やはり難しいかも知れません。群論や代数系の勉強ははじめてまだほとんど日がたっていないのですから。解答もネットに出し、配りもしましたから、是非、なっとくがいくまで復習して下さい。すでに夏休みモードでそれどころではないかな。
• 私の反省点はこちらに書いておきましたので、読んでみて下さい。
• おつかれ様。受講して下さったこと、感謝しています。ありがとう。楽しんで下さったら嬉しいのですが。

２００３年度評価基準

• 期末試験は６月１９日３P（１４：００ー１６：００）となっています。
  成績評価は以下のとおりとします。
  • 小テスト（QUIZez）９０点＋宿題（HW）２０点＋期末試験（FINAL）１１０点＋演習（Recitation）３０点＝２５０点
  • 演習は Problem として配った（最初の時間に１、次の時間に２以降をステープルしたものを渡したもの）の 2.1, 2.3, 3.1, 5.1, 6.7 を含む１０問を解いて、期末試験の時に提出して下さい。採点しますので、１０問よりたくさん提出してもかまいません。合計点が３０点を越した場合は３０点とします。演習の時間に黒板の前で解いてもらったものは、点を落した場合の補填として用います。
  • 小テストは遅れても提出して下さい。１／２の点数を加算します。この提出も期末試験まで。やりなおした問題も同様に評価します。
  合計で８０点に満たないような場合は、E を覚悟しておく事。上記の課題に真面目に取り組めば、８０点はとれるはずです。（２００３年６月１３日）

• 期末試験期間中に期末試験をします。できるだけ頻繁に小テストを (in class or take-home) をしたいと思います。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。詳しい評価基準は追って公表します。[April 12, 2003]

２００１年度評価基準

• 期末試験期間中に期末試験をします。また５月に Midterm (おそらく Take-Home Midterm) をする予定です。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。特別な理由および連絡無しに期末試験を欠席した場合は無条件で評価Eをつけます。 また、演習の一部として、小テストを何回かしていきたいと思いますが、これは、演習に対する受講者の積極性、また、みなさんの理解度を私がどのように判断するかにもよっていますので、今のところ未定です。
  詳しい評価基準は追って公表します。[April 10, 2001]

２０００年度評価基準

• 期末試験期間中に期末試験をします。また５月に Midterm (おそらく Take-Home Midterm) をする予定です。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。特別な理由および連絡無しに期末試験を欠席した場合は無条件で評価Eをつけます。
  詳しい評価基準は追って公表します。[March 15, 2000]

１９９９年度評価基準

• 期末試験期間中に期末試験をします。また６月１０日に Midterm をする予定です。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。特別な理由および連絡無しに期末試験を欠席した場合は無条件で評価Eをつけます。
  詳しい評価基準は追って公表します。[May 5, 1999]
• 中間試験１００点、期末試験２００点、演習およびレポート５０点として成績を出します。[June 21, 1999]