CALCULUSII GRADE

Last Update : March 13, 2004

CALII 微分積分学II

GRADE :

２００３年度評価基準
２００３年度成績
１９９９年度評価基準
１９９９年度成績
１９９８年度評価基準

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２００３年度評価基準

小テスト（Take-home Quizes) ８回、合計８０点、小テストを期限までに提出したかどうかではかる点数、２０点（すべて期限までに提出すれば２０点、間に合わなかったものを3点ずつ引いていきます。最低点は０点）、演習５０点、期末試験１５０点、合計３００点として、成績を出します。総合点で９０％(２７０点)以上取ったものは、A、総合点で６０％(１８０点)以上取ったものは、C 以上を保証します。これは、ある意味での絶対評価を採り入れた基準です。この授業を受講し、理解したことを試験などで証明できない場合は、E となります。通常の合格は C 以上と思って下さい。Science は、World standard と言っても良いものがしっかりしている分野です。理解とともに、skill も同時にみに付けてください。試験は返却致しますので、試験のあとも復習などして、このレベルをクリアして下さい。このあと、Calculus は、Calculus III (spring) で Vector calculus、Advanced Calculus I (解析学概論 I, autumn) で複素関数論、Advanced Calculus II (解析学概論 II, winter) で微分方程式、また同時に Basic Concept of Modern Mathematics II (数学通論 II, autumn) で Calculus を含む解析学という分野の数学的基礎を学びます。数学専攻生以外も、是非、挑戦してみて下さい。Basic Concept of Modern Mathematics I (数学通論 I, spring) は論理・集合・代数系で、来年度は私が担当する予定です。
小テストは宿題形式です。殆んど翌日が期限で忙しいと思いますが、授業の復習ですから、ぜひ、期限を守って提出してください。提出先は２階の事務室前のレポート提出ボックスの私の名前が書いてある引きだし。本などを見るのは構いませんが、相談はしないこと。ただし、期限を過ぎての提出も、再提出もうけつけます。その場合は、相談したり、私の出す答を参照しても構いません。ただし、期日を守ったことに対する点数は期限に遅れれば出しません。かつ、点数は半分にします。まず途中でも期限までに出すこと。半分程度もできなかった場合、または、訂正したり、そのあと時間をかけて考えたものは、あとからまた提出して下さい。それも直して返します。
期末試験期間中に期末試験をします。
詳しい評価基準は追って公表します。
[December 9, 2003][December 11, 2003, revised]

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２００３年度成績

小テスト

８回 Quiz を Take Home で行ないました。満点は１００点。点数の計算方法は、評価基準を参照して下さい。下の表は９４点が二人、９１点が一人と読みます。成績の欄は単にこの小テストだけでつけるとするとという目安です。やり直しを答えも確認して提出すれば５点得られるはずですから、４０点を一つのボーダーに設定してあります。２０日の時点では、もうすこし、何人かの点数があがることを期待しています。

RANGE	POINTS	GRADE
90-99	4, 4, 1	A
80-89	9, 9, 8, 8, 7, 7, 6, 6, 6, 5, 5, 4, 4, 4, 1, 1, 1, 1, 1, 1, 1, 0, 0, 0	A/B
70-79	9, 9, 8, 8, 8, 7, 6, 6, 5, 5, 5, 5, 4, 3, 3, 2, 2	B
60-69	8, 8, 6, 6, 5, 3, 1, 1, 0	B
50-59	9, 7, 5, 2, 2, 1	C
40-49	9, 4	C
30-39	8, 7, 5, 3, 2, 2, 1	D
20-29	8, 5, 2	E
10-19		E
0-9	0, 0, 0, 0, 0, 0, 0	E
TOTAL 100	AVERAGE = 62.7	2.51

(As of February 15)

最終版です。

RANGE	POINTS	GRADE
90-99	4, 4, 1, 0, 0, 0	A
80-89	9, 8, 8, 7, 7, 7, 6, 6, 5, 5, 4, 4, 4, 4, 3, 3, 3, 1, 1, 1, 0, 0, 0, 0, 0	A/B
70-79	9, 9, 9, 8, 8, 8, 6, 5, 5, 5, 4, 3, 2, 2, 1, 0, 0	B
60-69	9, 8, 8, 7, 6, 3, 3, 0	B
50-59	7, 3, 2, 2	C
40-49	9, 9, 9, 0	C
30-39	9, 9, 8, 7, 7, 5, 2, 2, 1	D
20-29		E
10-19		E
0-9	0, 0, 0, 0, 0	E
TOTAL 100	AVERAGE = 66.2	2.68

(As of February 20)

２００３年度期末試験結果

期末試験受験者平均：６６.６点 (満点１５０点)

RANGE	POINTS	GRADE
150		A
140 -		A
130 -		A
120 -		A
110 -	5, 3, 3	A
100 -	5, 5, 3, 2, 0, 0	A
90 -	5, 5, 5	A
80 -	8, 8, 7, 5, 5, 2, 0, 0, 0, 0, 0	A
70 -	7, 7, 7, 7, 5, 5, 5, 5, 2, 2, 0, 0	B
60 -	7, 5, 1, 0, 0, 0, 0, 0, 0	B
50 -	8, 8, 7, 6, 6, 5, 5, 3, 2, 1, 0, 0, 0, 0	C
40 -	7, 7, 7, 5, 4, 2	D
30 -	7, 5, 0	D
20 -	8, 7, 5, 0, 0	E
10 -	2	E
0 -		E

表の見方：例えば、１１５点が一人、１１３点が二人と読みます。

２００３年度総合点および成績

RANGE	POINTS	GRADE
300		A
290 -		A
280 -		A
270 -		A
260 -		A
250 -	9	A
240 -		A
230 -	1	A
220 -	2	A
210 -	9, 9, 6	A
200 -	8, 8, 7, 7, 5, 2, 0, 0	A
190 -	8, 6, 5, 4, 3, 2, 0, 0, 0	A
180 -	9, 9, 3	B
170 -	9, 9, 8, 7, 7, 6, 6, 4, 3, 1	B
160 -	9, 9, 4, 1, 1	B
150 -	9, 9, 8, 7, 6, 1, 0	C
140 -	5, 4	C
130 -	9, 7, 6, 4, 4, 4, 2, 2	C
120 -	5, 3	C
110 -	9, 8, 4, 1	C
100 -	7, 6	C
90 -	9, 7, 5	D
80 -		D
70 -	3	D
60 -	8, 4	E
50 -	0	E
40 -		E
30 -	8	E
20 -		E
10 -		E
0 -	3, 0, 0, 0	E

評価 A：２３人
評価 B：１８人
評価 C：２５人
評価 D：４人
評価 E：８人 (うち５人は、期末試験受けず)

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１９９９年度評価基準

中間試験１００点、期末試験１５０点、演習(小テスト含む)５０点、合計３００点として、成績を出します。期末試験を重視し、総合点である点数に達していても、期末試験でそれぞれの Grade の最低基準に達していない場合は、一つ下の Grade になることがあります。しかし、別基準で、期末試験９０％(１３５点)以上取ったものは、A、総合点で６０％(１８０点)以上取ったものは、C 以上を保証します。これは、ある意味での絶対評価を採り入れた基準です。この授業を受講し、理解したことを試験で証明できない場合は、E となります。通常の合格は C 以上と思って下さい。同じ日にたくさんの試験があり、Calculus II の部分に十分な勉強の時間を使うことが出来ないことはあると思います。しかし、同時に、Science は、World standard と言っても良いような物がしっかりしている分野です。理解とともに、skill も同時にみに付けていかないと、次のレベルで使えません。試験は返却致しますので、試験のあとも復習などして、このレベルをクリアして下さい。このあと、Calculus は、Calculus III (spring) で Vector calculus、Advanced Calculus I (解析学概論 I, autumn) で複素関数論、Advanced Calculus II (解析学概論 II, winter) で微分方程式、また同時に Basic Concept of Modern Mathematics I (数学通論 I, autumn) で Calculus を含む解析学という分野の数学的基礎を学びます。数学専攻生以外も、是非、挑戦してみて下さい。[March 15, 2000]
期末試験期間中に期末試験をします。また１月２０日に Midterm (In Class) をする予定です。Quiz（小テスト）などもできればと思っています。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。特別な理由および連絡無しに期末試験を欠席した場合は無条件で評価Eをつけます。今回は、入試が木曜日になされることもあり、通常より少ない回数になります。１回、１回、鍵となる項目が出てきます。休んだ場合は、ホームページ等で、項目を確認してください。毎年、E をとる学生が一定数います。十分な予習復習をしないと、思わぬ結果になります。
詳しい評価基準は追って公表します。[December 8, 1999]

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１９９９年度成績
- 評価 A：１２人
- 評価 B：１２人
- 評価 C：１１人
- 評価 D：６人
- 評価 E：６人 (うち４人は、期末試験受けず)
１９９９年度期末試験結果
期末試験受験者平均：７２点 (満点１５０点)

150

140 - 2, 5

130 - 0, 5

120 - 0, 2, 5, 7

110 - 5, 5

100 - 0, 3, 5

90 - 5, 5

80 - 0, 0, 5

70 - 0, 5, 5, 8

60 - 0, 2, 5, 7, 8

50 - 0, 2

40 - 0, 2, 5

30 - 5, 5

20 - 0, 5, 5, 5, 5

10 - 5, 5

0 - 5, 5

表の見方：例えば、７０点が一人、７５点が二人、７８点が一人と読みます。

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１９９８年度評価基準
期末試験期間中に期末試験をします。また1月に Take-Home Midterm をするかも知れません。Quiz（小テスト）などもできればと思っています。これらの結果に、演習の点を加えた総合評価で成績を出します。特別な理由および連絡無しに期末試験を欠席した場合は無条件で評価Eをつけます。
詳しい評価基準は追って公表します。

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150
140 -	2, 5
130 -	0, 5
120 -	0, 2, 5, 7
110 -	5, 5
100 -	0, 3, 5
90 -	5, 5
80 -	0, 0, 5
70 -	0, 5, 5, 8
60 -	0, 2, 5, 7, 8
50 -	0, 2
40 -	0, 2, 5
30 -	5, 5
20 -	0, 5, 5, 5, 5
10 -	5, 5
0 -	5, 5

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２００３年度評価基準

２００３年度成績

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１９９９年度期末試験結果

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