舞台・音楽
ラミュー脚本、ストラビンスキー作曲『兵士の物語』
(2001年パルコ制作)の台本翻訳を担当。
演出:山田和也。音楽監督・指揮:笠松泰洋
出演:いっこく堂、篠井英介、他。
『兵士の物語』2003年。演出:山田和也/豊田めぐみ
出演・語り:西村雅彦、 バレエ:西島千博・酒井はな
指揮:西本智実、 オーケストラ:ロシア・ボリショイ交響楽団
“ミレニアム・ヴィルトゥオーゾ”
2002年、オペラ歌手・林正子のリサイタル『En Prière 祈り』
(作曲:笠松泰洋、作詞:工藤千夏)
の日本語歌詞の作詞を一部手伝い。
2007年、アヌイ作『ひばり』。(シアターコクーン)
蜷川幸雄演出、松たか子主演。
出演:益岡徹・磯部勉・壤晴彦・横田栄司・橋本さとし・山崎一・
小島聖・月影瞳・阪上和子・品川徹・久富惟晴・二瓶鮫一・稲葉良子・
堀文明・塾一久・妹尾正文 ほか。
台本翻訳を担当。
2007年、カミュ作『カリギュラ』。(シアターコクーン、大阪シアターBrava!)
蜷川幸雄演出。小栗旬主演。
出演:若村麻由美・横田栄司・長谷川博己・勝地涼・磯部勉・塾一久・月川悠貴 ほか。
台本翻訳を担当。
2007年、笠松泰洋作曲:オペラ「オンディーヌ」の台本を制作。
(9月に「ハーモニーホールふくい」で初演)
写真は、曲の完成した日に、笠松氏の自宅で。奥がわたし。
『兵士の物語』、3度目の上演。
演出・白井晃、出演・石丸幹二、ピアノ・石岡久乃、パーカッション・平子久江。
(2009年12月25日-28日、日経ホール、
2010年1月3日兵庫県芸術文化センター)
2010年3月22日
福井大学イメージソング「時のめぐみ」を作詩。
(作曲・笠松泰洋)。ふくいハーモニー・ホールで行われた卒業記念音楽会
で合唱。
2010年6月19日(東京文化会館)、6月27日(兵庫県立芸術文化センター)
「四谷怪談」。台本はわたし。音楽・演出、笠松泰洋。
朗読・篠井英介、ダンス・加賀谷香、電子音響・種子田郷、
ピアノ・阿部篤志、フルート・木ノ脇道元、
チェロ・安田謙一郞。
2011年4月5日
福井県池田町、池田小学校の開校式。
校歌を作詩。作曲:笠松泰洋。
新国立劇場2010/2011年プログラム
「JAPAN MEETS・・・ ─現代劇の系譜をひもとく─」
の一環として、ベケット作『ゴドーを待ちながら』。
(2011年4月15日-5月1日)
翻訳台本担当。
演出:森新太郎。出演:橋爪功、石倉三郎、石井愃一、山野史人、柄本時生。
笠松泰洋「音楽×空間」Vol.3 モノオペラ「人魚姫」
~王子を殺してしまった人魚姫のモノローグ~
2011年9月14日(水) 東京文化会館2011年9月17日(土) 北本市文化センター
2011年9月24日(土) 兵庫芸術文化センター
出演:
人魚姫:中嶋彰子(S)
王子様・魔女・他:晴雅彦(Br)演奏:
早川りさこ(Hp)
石亀協子(Vn)
小林玉紀(Vn)
青木史子(Va)
安田謙一郎(Vc)原作:C.アンデルセン
オペラ台本:岩切正一郎
共同演出:広崎うらん
舞台監督:白石英輔
照明:倉本泰史
音響:河田康雄
衣装:朝長靖子
美術協力:稲葉寛乃、秋山公房
稽古ピアノ:中原達彦
作曲・演出・指揮:笠松泰洋
宣伝美術:竹下夕子
2013年6月12日(水)
会場 北沢タウンホール(下北沢)
ボリス・ヴィアン原作『帝国の建設者』
翻訳:岩切正一郎
音楽:久木山直 委嘱作品
演出:石丸さち子
音楽監督:鷹羽弘晃
芸術監督:ローラン・テシュネ
父親レオン:菊沢将憲
母親アンナ:石丸さち子
娘ゼノビ:清水那保
女中クリュシュ:間宮あゆみ
隣人ガレ:伊藤靖浩
シュムルツ:ディディエ・ダブロウスキー演奏 : アンサンブル室町
2014/02/19(水) ~ 2014/03/09(日)
新国立劇場 小劇場 THE PIT
出演 岡本健一、美波、横田栄司、吉本菜穂子、北川響、西村壮悟、辻萬長
脚本 ジャン=ポール・サルトル
演出 上村聡史翻訳 岩切正一郎
*