2001-02年 冬学期 自然の化学的基礎(NSIII) 「水と人間」について:最終試験
最終試験問題: 「水は無味、無臭、無色透明で、物理・化学的に特に注目すべき特徴もない。 しかも、この地球上のどこにでもある最もありふれた物質だ。」 と考えている高校生がいるとしよう。 もしも彼らを前にして ”水”という主題で話をするとしたら、あなたならどのようなことを話すか? その内容にふさわしい副題をつけ、話の概要を書きなさい。 |
試験日:2/27/2002(水) 1P(8:30-10:30am) at N220(NS館)
【注 意】
● 試験の答案を事前にまとめ、当日試験時間内に提出してもらいます。(当日、教室で書いてもよい)。
但し、4年生(3月卒業予定者)は2/25(月)までに提出して下さい。
・ワープロ原稿の方が望ましい。
・長さは問わないが(質と独自性が問題、自然科学的内容である必要はない)、A4用紙 3-4枚を標準と考えています。
・答案(レポート)をe-mailまたはフロッピーでも提出し、公開OK(記名あるいは匿名で)と記してあれば、
後に当Web-pageにアップロードします。積極的参与を期待しています。
● 試験の答案とは別に、「クラスについての総合コメント」(A4白紙/クラスで配布する)を同時に提出してもらいます(記名)。
・クラスについてのコメント(新たに学び得たこと、クラスへの意見/要望・批判・改善提案、決意、疑問・・・)、
どんなことでも5行以上書いて提出して下さい。内容如何に関わらず10点あげます。
● また、FD主任からの依頼により、「授業効果調査用紙」に記入して提出して頂きます(無記名)。
●成績の付け方
- ・中間レポート(メデイア情報から水と人間の問題を考える):20%
- ・最終試験:33%
- ・VTR(「たけしの万物創世記」、「クイズ百点満点」、ワトソン「水の惑星」)についてのコメント:24%
- ・ショートレポート「地球カレンダー」:8%
- ・クラスへの積極的関与(Active participation) *:±8%
- ・クラスについての総合コメント:10%
- 合計::95±8%