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就職に関するさまざまな情報提供

■資料の閲覧について
就職相談グループでは次のような資料が閲覧できます。

【資料コーナーで自由閲覧できるもの】


1.『関連書籍・雑誌』
就職活動に役立つ面接・筆記試験の対策本や業界研究のための参考書、その他のビジネス書を進路希望登録者対象に貸出を行っています。一度に3冊まで、貸出期間は1週間以内です。

2.『学外から寄せられる各種資料』
企業・機関、就職情報社、学外支援機関などから送られてきた資料・チラシなども設置しています。

3.『インターンシップ情報』
大学に届いたインターンシップ情報がファイルされています。『ICUキャリアナビ』から閲覧できる情報もあります。なお、一部の官公庁を除き、ICUではインターンシップへの参加は学生の自主性に委ねられています。希望者は主体的に情報収集を行い、応募から実習参加まで一連の手続を自身の責任において行っています。詳細はこちらへ。

4.『就職活動・進学活動の記録』『後輩へのアドバイス』
先輩たちの活動記録です。手書きで書かれており、生の情報がまとめられた貴重な資料です。内定先の選考スケジュールや試験内容などは、とても参考になるはずです。


【カウンターで申し出て閲覧できるもの】※進路希望登録者対象

以下は、進路希望登録者が所定の用紙を記入し、IDカードを提示することで利用できます。個人情報ですので、目的外の利用やコピー、写真撮影は固く禁じています。また同じ理由から、当該情報を電話やメールで開示することは行っていません。

1.『OB・OG検索システム』
OB・OG訪問のための情報を入手したいときは、就職相談グループ・資料コーナーに設置したPCからリストを閲覧することができます。企業から提供された卒業生名簿のほか、卒業時に後輩学生の進路選択支援を任意で申し出てくださった「キャリア・サポーターズ」と呼ばれるOB・OG情報も検索できます。

2.『学生キャリア・アドバイザー・プロフィール』
卒業後の進路選択を終えた4年生がアドバイザーとして、これから取り組む学生をサポートするシステムです。ファイルされたプロフィールを見て、話を聞いてみたいアドバイザーにコンタクトを取ることができます。利用可能期間は、10月から翌年3月(アドバイザーの卒業時)までです。

図書館も就活の強い味方です

 ICU生が日頃の勉強でフル活用している図書館。就活をするときにも強い味方です。新聞は就職相談グループでも購読している日本経済新聞のほか、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、教育新聞などが揃っています。英字新聞もThe Nikkei Weekly、Japan Times、International Herald Tribune with The Asahi Shimbun、Mainichi Daily Newsを購読。また、上場企業ほか全国主要3万社のデータが検索できる日経テレコン21はICU図書館ホームページからアクセスして、どこからでも利用できます。
 さらに、『外資系企業総覧』『海外進出企業総覧』(いずれも東洋経済新報社)、『全国各種団体名鑑』(東京都各種団体連合会編)などの資料やキャリア・就活をテーマとした各種書籍も所蔵しています。

 図書館/ICU LIBRARY