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就職活動の流れ
自己分析

就職活動では自己分析が大切です。自己分析は、あなたがどういう人間でどう生きていきたいのか、その中で自分のキャリアをどう位置付けていくのかを考える作業です。自分のことを理解していなければ、あなたにマッチする業種・職種・会社を選ぶことはできません。まず、あなたの過去の経験とそこから繋がる現在を分析し、自分自身を理解する必要があります。そして将来自分はどうしたいのか、どうなりたいのかを考えてみてください。エントリーシートや面接の場面で、自分のことをしっかりと相手に伝えることができるよう自己分析を行ってください。
具体的には、次のようなことについて考えてみるのも良いでしょう。

・自分の性格の長所・短所
・今まで経験したこと、その時感じたこと
・なぜICUに進学したのか、なぜ今のメジャーを選んだのか
・大学時代、何に打ち込んだのか、そして、その体験から何を得たのか
・どんな仕事をしてみたいのか、それはなぜか
・どんな仕事に自分の長所を活かせるのか
・5年後、10年後、自分は何をしていたいのか、どうなっていたいのか
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業界・企業研究

業界や企業については十分研究する必要があります。早くから特定の業界・企業だけに絞り込まず、できるだけ幅広く研究することをお薦めします。会社案内パンフレットや企業のウェブサイト、就職情報サイト、業界や企業について書かれた書籍や雑誌、就職相談グループの資料など、できるだけ多くの資料を参考にして理解を深めましょう。新聞(特に日本経済新聞や3大紙など)に目を通すことを習慣づけて、社会の動向に常に敏感でいることも大切です。
参考:就職関連サイト一覧 to top


就職活用アドバイザーの活用

「学生キャリア・アドバイザー」とは、進路選択を終えた4年生が卒業時までアドバイザーとなって、進路に関する相談に応じてくれる制度です。就職相談グループ資料室にある「学生キャリア・アドバイザープロフィール」のファイルで、相談したいアドバイザーを調べることができます。就職活動や進学活動の進め方などについて、経験者である先輩から話を聞くことは大変効果的です。特に自分の希望業界から内定を受けたアドバイザーに相談すると、エントリーシートや筆記試験、面接など選考のプロセスの様子も聞くことができ参考になるはずです。また、学内では学生キャリア・アドバイザーによるイベントも実施されています。
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エントリー・資料請求

興味のある企業に対しては、まず始めにインターネット等でエントリー・資料請求をします。これによって企業は、受験希望者としてのあなたの存在を知り、会社や採用に関する情報を提供してくれます。
特にウェブ上でエントリーする場合は、氏名や大学名などだけでなく、簡単な志望動機や自己PRを記入させる企業もあります。入力ミスのないよう十分注意し、どの企業にどんな内容を送信したか記録を残しておくようにしてください。エントリー・資料請求は、企業に対してあなたの存在をアピールする第一段階になるので、少しでも興味を持った企業には積極的に行っておくと良いでしょう。
最近では、ネット上でエントリーするケースがほとんどですが、情報誌についているハガキや官製ハガキに必要事項を記入して送付する方法もあります。いずれの場合でも、住所・氏名・電話番号・大学・学部学科・専攻などを正確に記入し、会社名には○○株式会社・株式会社△△など、正式名称を用いるようにしましょう。
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OB・OG訪問

実際社会に出て働いている卒業生を訪問して生の声を直接聞くことのできるOB・OG訪問は、会社案内やホームページ、説明会では知ることの出来ない貴重な情報を得ることができる機会です。会社の事業概要などの一般的な情報ではなく、実際の仕事の内容や会社の雰囲気、就職活動のアドバイスなど、さまざまな有益な情報を得ることができます。まず、興味のある企業に在籍している卒業生を就職相談グループで調べ、電話やE-mailでアポイントメントをとって、質問事項を整理した後に訪問しましょう。
注意しておきたい点として、卒業生との面談が採用への第一段階となっているケース(リクルーター制)もあることを知っておきましょう。先輩だからといって気を抜かず、きちんとした態度で臨んでください。

<リストアップ>
OB・OGは就職相談グループにある「OB・OG検索システム」で調べることができます。ただし、検索システムの利用は、進路希望登録者に限定した支援としていますのでご了承ください。最初は入社して2〜3年、続いて5年、10年など、違う年代の卒業生に会うと、それぞれ違った立場からの話を聞くことができます。就職活動は、いろいろな業界の、いろいろな年代の人に会うことができる貴重な機会です。なるべく多くの卒業生を訪問することをお薦めします。配属先がわからない場合や、希望する企業に卒業生がいない場合は、企業の採用担当部署(人事部等)に問い合わせてみるとよいでしょう。

<アポイントメント>
基本的には、名簿に記入してある勤務先(○○部△△課等)など指定された連絡先に電話をし、アポイントメントをとります。アポイントメントをとる時は、電話をかける時間帯に注意しましょう。始業・終業間近などの時間帯はできるだけ避け、やむを得ず自宅や携帯電話に電話をする場合も常識の範囲内でかけるようにしましょう。当然のことですが、電話をかける時は、必ず自分の大学名・氏名をはっきりと名乗り、言葉使いにも注意し丁寧に話すことが大切です。メールで打診する場合も同様です。マナーを心得、相手に配慮ある対応を常に心掛けてください。訪問する時間は、できるだけ相手の都合に合わせるようにしますが、お昼休みや仕事が終わってからの時間帯に会うことが多いようです。

<訪問にあたって>
訪問をする時は、質問事項をまとめてポイントを掴んでおく必要があります。ただ漫然と訪問することは絶対に避けましょう。前述のとおり採用と無関係ではないケースもあるので、志望動機や自己PRなども言えるように、しっかりと企業研究・自己分析をしておきましょう。 日時・場所はしっかり確認し、絶対に遅刻をしないように注意しましょう。やむを得ない事情で遅れるときは必ず事前に連絡をしてください。服装は、特に指定のない限りスーツ着用が基本です。スーツ以外の服装の場合でも、相手に失礼のない服装を心がけましょう。卒業生といえども企業人です。面識の有無にかかわらず、言葉使いなどにも注意し、常に真摯な態度で対応しましょう。OB・OG訪問は、卒業生がプライベートな時間を割いて会ってくれるということを忘れないでください。また、訪問の後には、お礼の手紙かE-mailを出しておくとよいでしょう。
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セミナー・会社説明会

基本的にはOB・OG訪問と同じように、企業をよりよく理解するために参加するものですが、「選考の機会を得る」という重要な目的が加味されます。志望動機をしっかりと持ち、それを相手に伝えられるように準備して臨む必要があります。セミナー・会社説明会は、相手のことをよりよく知る機会であると同時に企業に対して自己PRできる機会でもあるのです。
また、参加したことで、新たな業界、職種に興味を持つこともありますので、なるべく積極的に参加するよう心がけましょう。

<情報収集と申し込み>
セミナーの開催についての情報は、エントリー・資料請求をすることによって、その企業からダイレクトメールやE-mailなどで送られてきます。企業や就職情報会社のウェブサイトから直接情報を集める場合もあります。また、大学にも直接企業から多数情報が寄せられますので、就職相談グループの掲示板・ポータルサイトも忘れずにチェックしましょう。企業から直接個人に送られてくる場合、エントリーをしていないと情報を得ることはできません。興味のある企業には必ずエントリーをしておく必要があります。多くの場合、会場の都合などで定員がありますので、こまめに情報収集し、早めの申し込みを心がけましょう。

<内容と準備>
セミナー・会社説明会は、企業の業務内容や、経営方針などについてはもちろんのこと、その企業の雰囲気を直接知ることのできるまたとない機会です。説明の後に質疑応答の時間が設けられますので、積極的に質問をしましょう。企業によっては、参加をしないと選考の機会を得られない場合もあるので注意してください。説明会と同時に、適性検査などの筆記試験や、面接なども行われることがあります。業界研究、会社案内などによる企業研究は、最低限しておく必要があります。面接に備えて、志望動機、自己PR、ICUの特色なども整理しておくとよいでしょう。

<その他>
参加後は、次のステップに進んだ時のために、「就活ノート」を用意して必ず記録を残しておきましょう。会社説明会では、パンフレットやホームページには書いていない情報を得ることもあります。また、セミナー・会社説明会には、さまざまな大学から多くの学生が集まってきます。普段は接することの少ない他大の学生との情報交換のチャンスの場でもあるのです。ICU生だけでは狭くなってしまいがちな情報網を、この機会を有効に活用して拡げておきましょう。
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応募について

応募方法には「自由応募」と「推薦応募」があります。

ほとんどの場合は「自由応募」で採用を行っています。
「推薦応募」については、理系を中心に機会が与えられることがあります。企業から推薦応募の依頼があった場合は、ポータルや「就職相談グループ・メールマガジン」により希望者を募ります。その後学内選考により推薦者を決定します。推薦による応募で内定を得た場合、いかなる理由があっても内定辞退はできません。
いずれの応募方法においても、採用試験を受ける際は、常にICUの学生であることを自覚し、責任ある行動、言動で対応するように心がけてください。

<応募書類の種類>
一般的に、応募に際しては、次の4種類の書類が必要となります。
・企業指定のエントリーシートまたは大学所定の「履歴書・自己紹介書」
・学業成績証明書
・卒業・修了見込証明書
・健康診断書
教員採用試験を受験する場合は、次の書類も必要となります。
・教員免許取得見込証明書

 ※詳細はこちらをご覧ください。

受験先によって必要な提出書類は違いますので、各自確認し期日に間に合うように用意してください。大学の発行する書類については、担当部署のオフィスアワーを予め確認しておきましょう。書類不備のために不採用となることもありますので、充分注意してください。

また、受験先から推薦状の提出を求められることがありますが、大学では原則的に、自由応募企業に対して推薦状は発行していません。推薦状の提出を求められたときは、就職相談グループにご相談ください。いずれの応募書類も日数および部数のゆとりを持って準備することを心がけましょう。

【応募書類の書き方】

採用選考の第一段階として、「エントリーシート」や「履歴書」で書類選考をする企業がほとんどです。次の段階に進むためには、まずこの書類選考に通過する必要があります。面接の基礎資料にもなりますので面接でしっかりと説明できることを吟味して書くことが大切です。表現が抽象的になりすぎないよう、できるだけ具体的にわかりやすく書くように心がけましょう。

<履歴書・自己紹介書> 
履歴書には、市販のものと大学所定のものがありますが、できるだけ大学名の入った所定履歴書を使用するとよいでしょう。字の上手下手ではなく、いい加減に書かれた書類や、誤字脱字のある書類は、読み手の意欲をなくしてしまいます。修正液を使っての修正もできるだけ避けるように、まず下書きをするなどして間違いのないよう丁寧に書くことを心がけましょう。
また、外資系企業を受ける場合などは、英文の履歴書の提出を求められることがあります。英文履歴書では、決まった記入用紙はありません。A4サイズの紙にPCを使って自分で作成します。

 ※詳細はこちらをご覧ください。

<エントリーシート>
「エントリーシート」(ES)とは、企業が独自に作成している応募書類のことで、会社説明会や面接の前に提出させることが多く、企業によっては説明会に引き続きESを書き、提出してから終了となる場合もあります。内容は履歴書と自己紹介書を合わせたもので、学生時代のことや自己PR、志望動機などを記入します。例えば、記入項目として、次のようなものがあります。

・あなたのセールスポイントは何ですか? 
・大学時代に力を注いだことは何ですか?またその経験から得たものは何ですか? 
・志望動機を教えてください。 
・当社でやってみたいことは何ですか?またあなたのどのような能力が活かせますか?

最近では、多くの企業が、第一次選考として、「エントリーシート」を位置付けていますので、しっかりと自己分析、企業研究をした上で、記入に臨んでください。エントリーシートを記入するにあたって、以下の点を心掛けましょう。

・具体的なエピソードを盛り込んで、文章に説得力を持たせましょう。
・文体は、ですます調、である調、どちらでも構いませんが統一して、あなたらしい表現方法で綴ってください。 
・記入したエントリーシートは、今後面接等の選考においても活用されるのでコピーをとっておくようにしましょう。

エントリーシートの記入は時間を要するものです。しかし、提出期限が集中する時期には、同時期に複数の会社のシートを記入することになります。早めに準備をし、余裕をもった日程で提出するように心掛けましょう。
就職相談グループでは、個別相談の一環としてエントリーシートを確認することも支援しています。
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採用試験

<筆記試験>
応募者の絞り込みや基礎能力を知るために、筆記試験を課す企業が多くなっています。筆記試験には、おもに次のようなものがあります。
・「一般常識」 一般教養問題、時事問題 
・「適性検査」 能力検査(言語能力・非言語能力)、性格適性検査
(SPI3、GAB、CAB、クレペリン検査など) 
・「論作文」 

筆記試験の内容は、業界や企業、職種によって異なり、かつ年々多様化しています。一般企業では、SPI(Synthetic Personality Inventory)を行うところが多く、論理的思考能力とデータ分析能力を判定するGABは商社・金融など、SE・プログラマーの適性をみるCABはIT関連企業で多く行われています。対策としては、志望業界、企業、職種でどのテストを使っているのかを調べ市販の問題集や模擬試験で練習し、頭をならしておくことがよいでしょう。最近では、志望企業での実施のみならず、テストセンター(複数企業が共用する適性検査実施会場)での受験やWEBによる検査の実施の機会も増えています。
就職相談グループでは、支援行事の一環としてSPI3模試、一般常識、適職診断テスト等およびそれらのフォローセミナー(解説会)を開催しています。

<面接試験>
面接は、採用選考において最も大きな割合を占めています。いろいろな質問を通じて、選考している学生の性格や考え方、物事への取り組み方を知ることで、その人間性、能力がその企業で活躍するにふさわしいかどうかを判断します。よりよい人材を採用するために、面接ではいろいろな方法が採られますが、主な形として次のものが挙げられます。

・「個人面接」 面接官(1人または複数)に対し、学生1人の面接 
・「集団面接」 面接官(1人または複数)に対し、学生複数の面接 
・「グループディスカッション」 与えられたテーマについて複数の学生で討論する 
・「プレゼンテーション」 与えられたテーマに関し、制限時間内でプレゼンテーションをする

よく聞かれる質問には次のようなものがあります。いずれの質問に対しても、抽象的になりすぎず、できるだけ自分の経験に基づいて、具体的に話すことが大切です。

・自己PR 
・大学時代に打ち込んだこと 
・大学で勉強したこと、卒業論文について 
・自分の強みと弱み 
・なぜ当社を志望しているのか(同業他社との比較) 
・どんな仕事をしたいのか 

面接官は話の内容だけでなく、話し方や表情、態度等も見ています。入退出時の立居振舞い、明朗で活発な挨拶にも気を配りましょう。面接時は、服装、礼儀、言葉使いに配慮して、相手の目を見て話します。相手の質問の意図を理解して、的確に答えることも重要です。
面接の基本は、自分の言葉で面接官とコミュニケーションを図ることです。暗記した言葉や、借り物の言葉ではなく、自分自身の言葉で、面接官と「会話」することを心掛けましょう。
面接は、筆記試験と同様、経験を積むことも大事なポイントです。最初のうちは非常に緊張すると思いますが、面接の練習を行うなどして経験を重ねるうちに、自分の言いたいことが明確になり、リラックスして臨むことができるようになってくるでしょう。また、どんなに事前準備を重ねても、実際の面接ではその通りにいかないことも多々あるかと思います。一回一回の面接を振り返り、反省点や改善点を明確にし、次の面接につなげていきましょう。
就職相談グループでは、個別相談の一環として、個人面接スタイルの模擬面接を実施し学生を支援しています。
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内定

採用試験に全て合格すると、採用内定が通知されます。内定は、口頭や文書などで伝えられますが、口頭の場合は表現が曖昧なことも多いので、内定の事実をしっかりと確認することが大切です。その際、担当者の氏名も確認しておくとよいでしょう。内定後に内定承諾書・入社誓約書を求められることもあります。
幸運にも、複数の企業から内定が出た場合は、速やかに最終的にひとつの企業に決定して、その他の内定先に辞退の連絡をしてください。いくつもの内定を同時に持ち続けることは、他の学生の選考の機会を奪うことになりますので、極力避けましょう。
また、内定はもらったものの就職活動を続けたいという場合や、各種書類の提出に関して相談がある場合、大学からの推薦状の提出等を伴う場合等は、できるだけ早く就職相談グループに相談してください。

(注)
一般的に、「内定」について、「内々定」と表現されることがあります。これは、(社)日本経済団体連合会の「採用選考に関する指針」において「正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降とする」と定めているためで、これ以降に出される内定を「正式内定」とし、それ以前のものを「内々定」として扱う場合があります。
*詳細はこちらをご覧ください。
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自己管理(健康管理・情報管理・スケジュール管理)

就職活動は、最初の就職準備開始から内定まで、通常半年から1年間という期間を要する長丁場の活動です。その期間、モチベーションを維持しつつ活動を継続するためには、自己管理能力が必要です。
特に健康管理、情報管理、スケジュール管理が就職活動の成否を分けます。自律的に取り組みましょう。

<健康管理>
就職活動は今まで経験したことのないことの連続といっても過言ではありません。プレッシャーやストレスを感じる場面も多くあります。メリハリのあるスケジュールを心がけ、積極的に運動や友人と交友する機会を持つことも大切です。また、採用試験は午前中から実施される場合が多くあります。今まで夜型の生活パターンだった人は、規則正しい生活を心がけ、朝型の生活パターンに切り換えましょう。

<情報管理>
就職活動では、情報収集が大切になります。正しい判断を行うためには正しい情報が不可欠です。現状最も情報量が多い媒体はインターネットですが、インターネットの情報の中には、私見に基づく非公式な情報も多く見受けられ、信憑性に欠ける情報も多々存在します。情報収集に際しては、クリティカル・シンキングを心がけましょう。収集した情報を鵜呑みにするのでなく、紙媒体や人から得た情報、WEB情報と多角的に情報を集め、その情報をつきあわせ検証することで、情報の精度を上げていきましょう。 特に、卒業生ほか社会人からの話、就職相談グループからの情報など、誰もが共有できる情報だけでなく、「あなただけの情報」を取り込み、有効に活用しましょう。

<スケジュール管理>
就職活動のピーク時には、1日に2社以上の説明会に参加する、1週間に5社以上のエントリーシートを提出しなければならない、という事態も少なくありません。また選考が同じ日時に集中してしまうということもあります。
まずは、説明会の予定、エントリーシート締め切り日などスケジュールに書き込み、管理しましょう。もしも説明会や選考試験が重なってしまった場合は、他の開催日はないか、企業に交渉してみるのが第1の方法です。どうしても参加できなくなってしまった場合は、必ず断りの連絡を入れましょう。無断欠席は、他の学生の受験機会を奪うことになるとともに、他のICU生の評価にも悪影響を及ぼす行為であることを肝に銘じましょう。
遅刻も厳禁です。時間や場所をきちんと確認し、時間の余裕をもって行動しましょう。万一やむを得ない事情で遅れる場合は、必ず事前に連絡を入れましょう。

自己管理能力は、社会人になるまでに身につけておきたい大切な能力です。就職活動を機会に自己管理能力を磨いていきましょう。
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