報告書&アンケート Report & Questionnaire

留学を考えている方は、先輩たちの体験談をぜひ参考にしてみてください。
「学生アンケート検索」からは、過去数年分の参加者の報告書とアンケートを検索して閲覧できます。
「参加者による報告」では、学内説明会等で発表してくれた参加者のプレゼンテーション動画等を見ることができます。

※報告書、アンケート、動画を見る場合はICU Net IDでのログインが必要です。

Gathering information through the stories of the former participants is helpful for your preparations for studying abroad. From "Questionnaire Search", you can search participants' reports and questionnaires from the past few years. In the "Report by Participant" section, you can see presentations given by participants at the information sessions.

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参加者による報告 Report by participant

先輩からの体験談発表(フレッシュマンSEAプログラム・2019年度)

先輩へのインタビュー

SEAプログラムに参加した先輩4名(各学年1名、インタビュー当時)に、インタビューを行いました。SEAプログラムで得た経験のみならず、それをステップに他の留学プログラムにもチャレンジされています。

[ 研修校 ] マギル大学(カナダ)
[  ID  ] 20
[メジャー]言語学

他に参加した留学プログラム

  • CIEE夏期プログラム(2年次・パリ)
  • 交換留学(3年次 パリ第7大学・フランス)
プログラムを通じて学んだこと、ICUでの学びに活かされたこと
英語に関することでは、SEAプログラムは春学期のELAの成果を発揮する良い機会になったと思います。プログラムを通して英語で話すことへの抵抗感が減り、秋学期の授業ではより積極的に発言できるようになりました。さらに、様々な文化圏からきたクラスメイトと時間を共にしたことで、グローバルなコミュニケーションのあり方についても考えるきっかけとなりました。ホストファミリーと過ごした時間も忘れられません!また、研修地のモントリオールがフランス語圏であったことがきっかけとなり、2年次のパリ夏期留学、そして3年次のパリ大学への交換留学へとつながりました。振り返ってみると、SEAプログラムはその後の海外留学への足掛かりとなっていたと思います。
参加を決めた理由
入学時は「4年のうちでいつかは留学したいなあ。」くらいの気持ちでしたが、SEAプロについて説明してくれた先輩がとてもキラキラしていて楽しそうで「自分もSEAプロ行ってみたい!」と思ったので参加を決心しました。
プログラムのおすすめポイント
大学からのサポートが充実していて、ICUと留学先との連携もよく取れており留学先の方々もよくICUのことをわかってくださっているので初めての留学でも安心です!その後の長期留学への最初のステップとなりました。
新入生へのメッセージ
様々な経験が人生を豊かにすると思います。SEAプロで見聞きしたもの全てに学びがありました。新入生のみなさんも、これからのICUでの生活を通じていっぱい経験を積んでみてください。新たな世界が拓けると思います!

[ 研修校 ] ロンドン大学 東洋アフリカ研究学院(SOAS・イギリス)
[  ID  ] 21
[メジャー]経営学

他に参加した留学プログラム

  • 夏期留学プログラム(2年次・ペンシルバニア大学・アメリカ)
  • 交換留学プログラム(現在留学中・カリフォルニア大学リバーサイド校・アメリカ)
プログラムを通じて学んだこと、ICUでの学びに活かされたこと
海外、特にヨーロッパの学生のレベルが高いことに驚きました。英語が上手な上に、授業中やグループディスカッション時に積極的に発言している姿勢は、自分にとって非常に刺激になりました。最初は戸惑っている自分がいましたが、次第に発言の回数も増えていき、帰国後のELAの授業などに積極的に参加できるようになれました。
参加を決めた理由
自分には留学経験が無く、また交換留学に参加したかったので、自分の身を慣らすという意味合いも込めて参加しました。
プログラムのおすすめポイント
SOASは授業・教授・学生のレベルがどれも高く、いい意味で自分にとってのチャレンジになります。また、ICUでは取ることの出来ないメジャー(Film Studiesなど)をとることができるのも魅力的です。
新入生へのメッセージ
人生で一度も留学をしたことが無い人や、少しでも参加したいと思っている人は絶対に参加するべきです。また、参加するのであれば6週間を思いきり楽しんで、良い友達を作ってくることをおすすめします!

[ 研修校 ] セント・マイケルズ・カレッジ(アメリカ)
[  ID  ] 22
[メジャー]言語教育

他に参加した留学プログラム

  • 夏期留学プログラム(2年次 SURABALI 2019・インドネシア)
プログラムを通じて学んだこと、ICUでの学びに活かされたこと
ICU生のみではなくコロンビアから来た学生やその他の国から個人留学してきた学生たちと英語や各国のバックグラウンドを学ぶことができました。また、ICUでのアカデミックリサーチの基礎の体得もすることができました。
参加を決めた理由
ICUに入学したら、留学したいという思いがあった。留学を経験して、英語力の向上、そして、自分の視野と可能性を広げたかった。セント・マイケルズ・カレッジは他の学校よりも英語に力を入れているとのことで参加を決意しました。
プログラムのおすすめポイント
セント・マイケルズ・カレッジのおすすめポイントは「多様性」で、コロンビアの学生やロシア、カナダ、モーリシャスの個人留学生と授業を一緒に受けることができた点です。一緒にアクティビティーに参加したり、ご飯を食べてお互いの文化について教えあうことができ、語学留学の範疇にとどまらない留学を行うことができるのはセント・マイケルズ・カレッジの最大の長所であると思います。
新入生へのメッセージ
SEAプログラムでできる勉強、友人、経験は一生の宝物になると思います。今でもSEAプロの友達と大変親しくしています。皆さんの留学を作るのは他でもない皆さん自身です。留学の成功を心より祈っています!!!
※現在、セント・マイケルズ・カレッジへの派遣は行っていません。

[ 研修校 ] クイーンズランド大学(オーストラリア)
[  ID  ] 23
[メジャー]未定

他に参加した留学プログラム

  • なし
プログラムを通じて学んだこと、ICUでの学びに活かされたこと
多文化社会であるオーストラリアで、様々な国の方とのコミュニケーションを通して、英語スキルだけに留まらず、伝えようとする気持ちの大切さや積極的に自分からアクションを起こすことの大切さを特に痛感しました。
参加を決めた理由
海外留学をしたことがなかったことと、ホームステイを経験してみたかったから。英語を日常的に使える環境で生活してみたかったから。
プログラムのおすすめポイント
クイーンズランドは自然が豊かで、町や人の雰囲気も穏やかでのんびり過ごせる環境です。学校では他の留学生とも交流できる様々アクティビティを提供してくれたり、休日は海やパークランドに行ったり、地元のお祭り参加するなど、たくさんの楽しみ方があります。
新入生へのメッセージ
特に海外経験の少ない方は参加する価値があると思います!全く違う環境、文化を持つ国で生活するだけでも新たな発見や気づきがあるし、その後の学習に対する意欲も変わってくると思います。SEAプロに参加しなければ感じることのできない苦労やもがきを通して自分を成長させるとても良い機会だと思うので、少しでも悩んでいる方はぜひ応募してみてください!きっと貴重な経験になると思います。
※現在、クイーンズランド大学への派遣は行っていません。

2019年参加者  田中咲良
派遣先:リンネ大学(スウェーデン)

2019 participant, Sakura Tanaka
Destination: Linnaeus University (Sweden)

ICUに入学し、ジェンダーや福祉、ライフワークバランスについて学びを深めるうちにジェンダー観念の形成に対するメディアの影響に興味を抱くようになりました。今回のスウェーデン留学ではメディアのコースを取りながら、日常生活を通してジェンダーや福祉に関するスウェーデンの人々の意識を学ぶことを目標にしました。5週間という短い留学期間でしたが、スウェーデンのジェンダーや福祉について書かれている論文やデータからだけでは読み取ることのできない多くのことを学びました。また、生の声をインタビューと日々の対話の中で聞けたことは非常に有益でした。

英語力の向上や講義での学びはもちろんのこと、さまざまな国の人と関わり、関係を構築することができたこの留学は、文字通り、自分の「世界を広げた」経験で、人間的にも成長することができました。自分と異なるバックグラウンドを持つ人々を理解するため、自分の持つ常識を打ち壊して、視野を広く持ち、違いを認識できるようになりました。また、異なる文化と接したときに、同じひとりの人間として共通点を探していこうとする姿勢も夏期留学での経験を通して得ることができたのではないかと考えています。

After entering ICU, as I deepened my knowledge in gender, welfare, and life-work balance, I came to be interested in the media's influences on the molding of one's gender conception. While studying in Sweden, as taking media study courses, I aimed to learn Swedish people's sense of gender and welfare through observing their daily lives. Although it was only five weeks of stay, I learned a lot of things that could not be found in papers or data about gender and welfare. Also, it was very beneficial to hear people's raw voices through interviews and daily conversations.
In this opportunity to study in Sweden, I could not only improve my English skills and learned in lectures but also connected and built relationships with people from various countries. It was an experience that literally "expanded my world," which helped me grow and mature as a human being. Through the effort to understand people of different backgrounds from mine, I became able to break my mold, broaden my horizons, and recognize our differences. And I think, in this study abroad experience, I could acquire an attitude to find the common grounds, when coming into contact with a person of a different culture, as the same human being.

2019年参加者  高山翼
派遣先:「モンテベルデ(コスタリカ)のサステナビリティ(持続可能性)」プログラム

2019 participant, Tsubasa Takayama
Destination: CIEE Summer Program, Sustainability in Montverde (Costa Rica)

私は、環境先進国であるコスタリカで、主にコスタリカが取り入れている質の高い環境政策と、公用語であるスペイン語を学びましたが、その他にもコスタリカの平和を愛する国民性や社会そのものについても多く学ぶことができました。

スタリカは世界で初めて軍を捨てた国として有名ですが、軍事力強化に各国がお金を費やす中、コスタリカはそのお金を社会福祉や教育、医療、環境保全に投じてきました。また、国中の電気を持続可能なクリーンエネルギーで賄っています。国の大きさや人口の数など、規模は大きく違えども、コスタリカの高い教育水準や環境保全に対するその取り組みは、日本だけでなく、世界が学ぶべきものだと強く感じました。

コスタリカのすばらしい環境政策に感銘を受け、私はこの留学を終えたときには、ICUでずっと専攻しようと考えていた環境研究ではなく、開発学を専攻にしようと気持ちが変わっていました。そして将来への新たな希望を持つこともでき、いずれは途上国を支援するような仕事に就きたいと強く思うようになりました。今回の1か月という短い夏期留学で、決して1か月では得ることのできないような貴重な経験と深い学びを得ることができました。

In Costa Rica, the environmentally-advanced country, I mainly studied the high-quality environmental policies that Costa Rica incorporates and Spanish, the country's official language. Besides, I could learn a lot about the people's national character of loving peace, and also about the society itself.

Costa Rica is well known as the world's first country to discard the military forces. While other countries have been spending money on strengthening the military buildup, Costa Rica has invested in social welfare, education, medical care, and environmental conservation. Costa Rica covers the whole nation's electrical power demand by sustainable clean energy. Although the size of the country and the population vary, not only Japan but also the entire world, I believe, should learn Costa Rica's high educational standard and the way how the country is approaching the issue of environmental conservation.

After coming back home, impressed by Costa Rica's excellent environmental policies, I changed my mind and decided to major in developmental studies instead of environmental research, which I had initially been planning to major at ICU. I came to have a dream for the future to work in a job that deals with helping developing countries. Although it was a short summer program for just one month, I could learn so much and had precious experiences, definitely more valuable for an ordinary one month's stay.