過去の特別展
簡易インデックス
第1回(1982年)||第50回(1998年)||第100回(2014年)
2023年度
- 第127回
- 型紙 精美なる技
- KATAGAMI―Japanese Paper Stencil Techniques
- 2024.1.9–3.14
- 本展では、今に守り受け継がれてきた高度な彫りの技術と、型紙の文様の多様さに焦点を当ててご紹介いたします。
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公開講座 詳細
- 第120回公開講座
- 演題:「型紙の歴史と展開」
- 講師:生田 ゆき 氏(文化庁文化財第一課工芸技術部門文化財調査官)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2024年2月10日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第126回
- 円の競演 鐔と絵皿
- Tsuba and Hand-Painted Plates from the Yuasa Collection
- 2023.9.12–11.9
- 本展では資料のかたちに着目し、「円」の形状をテーマに、収蔵品のうち近年まとまった展示機会が少なかった
鐔 と絵皿を主に紹介いたします。 -
公開講座 詳細
- 第119回公開講座
- 演題:「刀と日本人」
- 講師:橋本 麻里 氏(小田原文化財団 甘橘山美術館準備室室長)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2023年9月23日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第125回
- 湯浅八郎・民芸の心
- THE HEART OF MINGEI
- 2023.4.11–7.7
- 2022年に開館40周年を迎えたことを記念する本展では、湯浅八郎が人間としての生き方の指針を手繰り寄せる縁(よすが)に据えていた民芸を通して、その「心」をひもときます。
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公開講座 詳細
- 第118回公開講座
- 演題:「湯浅八郎と民芸」
- 講師:M. ウィリアム・スティール 氏(国際基督教大学名誉教授)、原礼子 氏(国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館元学芸員)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2023年5月20日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
2022年度
- 第124回
- 日本のうるし工芸
- Japanese Lacquerware from the Yuasa Museum Collection
- 2023.1.10–3.2
- 当館所蔵資料より食器や酒器、盆や提重などの漆工品をご紹介します。
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公開講座 詳細
- 第117回公開講座
- 演題:「漆器のたのしみ」
- 講師:永島 明子 氏(京都国立博物館 学芸部 教育室長兼工芸室 漆工担当)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2023年1月28日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第123回
- バンクス植物図譜 フエゴ島の植物
- Banks' Florilegium: Plants from Tierra del Fuego Section
- 2022.9.13–11.10
- 国際基督教大学図書館は『バンクス植物図譜』の全743点を所蔵しており、1996年より順次当館にて展示紹介しています。通算7度目となる今回は、南米大陸の最南端に位置するフエゴ島で採集・記録された植物画66点を展示いたします。
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公開講座 詳細
- 第116回公開講座
- 演題:「植物の不思議」
- 講師:多田 多恵子 氏(植物生態学者・国際基督教大学非常勤講師
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2022年10月1日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第122回
- 湯浅記念館コレクション展
- Selection from the Yuasa Museum Collection
- 2022.4.12–6.15
- コレクション展では「旅」への憧れをテーマに、各地の風景と旅人の姿を描いた浮世絵や絵皿、旅のガイドブックの一面も持っていた道中双六、実際の出立の際の身づくろいや携行品など、旅支度にまつわる所蔵品を紹介します。日常を離れてどこか遠くへ行ってみたいという人々の夢に思いを馳せ、旅の気分を味わうよすがとなれば幸いです。
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公開講座 詳細
- 第115回公開講座
- 演題:「持続可能な博物館活動のための保存環境の整え方」
- 講師:佐野 千絵 氏(東京文化財研究所名誉研究員)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2022年5月21日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
2021年度
- 第121回
- 湯浅記念館コレクション展Ⅴ
- Selection from the Yuasa Museum CollectionⅤ
- 2022.1.12–2.16
- ※一般公開を中止し、学内者に限り公開。
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公開講座 詳細
- 第114回公開講座
- 演題:「奇妙な世界を巡るー幕末日本が生み出した絵双六」
- 講師:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- ゲストコメンテーター:生駒 夏美氏(国際基督教大学教授)
- 日時:2022年1月29日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第120回
- 湯浅記念館コレクション展Ⅳ
- Selection from the Yuasa Museum CollectionⅣ
- 2021.9.8–11.10
- ※学内者に限り公開。
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期間内開催公開講座 詳細
- 第113回公開講座
- 演題:「キャンパスと建物から見たICUの歴史」
- 講師:岸 佑 氏(国際基督教大学アジア文化研究所研究員、東洋大学人間総合科学研究所客員研究員)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2021年10月16日 (土) 14:00–15:00
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 第119回
- 湯浅記念館コレクション展Ⅲ
- Selection from the Yuasa Museum CollectionⅢ
- 2021.4.14–6.16
- ※学内者に限り公開。
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期間内開催公開講座 詳細
- 第112回公開講座
- 「ICUの考古学」
- 出演:林 徹 氏(国際基督教大学非常勤講師)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2021年5月29日 (土) 14:00–15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
2020年度
- 第118回
- 型紙 精美なる技
- Katagami—Japanese Paper Stencil Techniques
- 2021.1.12–3.19 開催延期
- 江戸時代に高い技術とデザイン性を極めた型紙。染色産業を支える道具としての役割を越え、今に残る造形を追います。
- ※期間内、常設展及び湯浅記念館コレクション展Ⅱを学内者に限り公開。
- 期間内開催オンライン公開講座:「疫病は江戸時代にどう描かれたか」
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期間内開催公開講座 詳細
- 第111回公開講座
- 演題:「疫病は江戸時代にどう描かれたか」
- 講師:M. ウィリアム・スティール 氏 (国際基督教大学名誉教授)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2021年1月30日 (土) 14:00~15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 講座関連特別展:「湯浅記念館コレクション展Ⅱ」(学内限定公開)
- 第117回
- 日本のうるし工芸
- Japanese Lacquerware from the Yuasa Museum Collection
- 2020.9.23–11.13 開催延期
- 当館所蔵資料より食器や酒器、盆や提重などの漆工品をご紹介します。
- ※期間内、常設展及び湯浅記念館コレクション展を学内者に限り公開。
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期間内開催公開講座 詳細
- 第110回公開講座
- 演題:「20世紀アメリカにおける日本美術収集活動の展開」
- 講師:白原 由起子 氏 (国際基督教大学客員教授)
- 質疑応答進行:ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長)
- 日時:2020年10月31日 (土) 14:00~15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
- 講座関連特別展:第115回「ICUに眠るコレクション探訪」
- 第116回
- よみがえる宮古島の祭祀 写真家、上井幸子と比嘉康雄が写した記憶
- Memories of Ritual Prayer on Miyako Island: The Photographs of Uwai Sachiko and Higa Yasuo
- 2020.4.14–7.3 開催中止
- 地元関係者の協力を得て、主に1970年代の記録から琉球・宮古島の知られざる精神文化を再生する、東京での初の試みです。
- 主催:「琉球からの声を聴く」実行委員会(代表:藤田ラウンド幸世)、ICU湯浅八郎記念館
- 共催:まぶいぐみ実行委員会
- 後援:(一社)宮古島市文化協会、公益財団法人沖縄県文化振興会、沖縄県、JICUF
- 「よみがえる宮古島の祭祀 写真家、上井幸子と比嘉康雄が写した記憶」トークライブ
特別展紹介動画 -
公開講座 詳細
- 第109回公開講座
- 「よみがえる宮古島の祭祀 写真家、上井幸子と比嘉康雄が写した記憶」トークライブ
- 概要:このトークライブは、展示室からライブ配信する初めての試みです。本展共同主催者の藤田ラウンド幸世氏が、1970年代に撮影された貴重な写真を前に、宮古島の豊かな精神文化や自身の研究について語ります。聞き手は当館のロバート・エスキルドセン館長です。
- 出演:藤田ラウンド幸世 氏(国際基督教大学客員准教授)
ロバート・エスキルドセン(国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長) - 日時:2020年6月13日 (土) 14:00~15:30
- 会場:Webセミナー(ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催)
- 聴講無料・事前予約制
2019年度
- 第115回
- ICUに眠るコレクション探訪
- Exploring Hidden ICU Collections
- 2020.1.7–3.13
- 本学図書館「オスマー館」新設に貢献したオスマー夫妻。ふたりが集めた日本の美術工芸品を展示いたします。
- 学生ギャラリーツアー:「ICUに眠るコレクション探訪」
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公開講座 詳細
- 第108回公開講座
- 演題:「20世紀アメリカにおける日本美術収集活動の展開」
- 講師:白原 由起子 氏 (根津美術館特別学芸員)
- 日時:2020年2月22日 (土) 14:00~15:30
- ※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、中止しました。
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第114回
- 夜具-夜のしつらい
- YAGU—Japanese Bedding Items
- 2019.9.10–11.8
- 大胆な文様が染め抜かれた夜具地や夜着のほか、夜を過ごすための灯火具など、寝所のさまざまな調度をご覧いただきます。
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公開講座 詳細
- 第107回公開講座
- 演題:「歌舞伎は<夜>をどう描いたか」
- 講師:矢内 賢二 氏 (国際基督教大学上級准教授)
- 日時:2019年10月26日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第113回
- 諷刺画にみる幕末から明治の庶民
- The World of Late 19th Century Japan as Seen in Satirical Prints
- 2019.4.9–7.12
- 当館所蔵の作品を中心に、幕末から明治の庶民を生き生きと描いた諷刺画を紹介いたします。
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公開講座 詳細
- 第106回公開講座
- 演題:「浮世明治維新-庶民から見た近代の分岐点」
- 講師:M. ウィリアム・スティール 氏 (国際基督教大学名誉教授)
- 日時:2019年6月1日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
2018年度
- 第112回
- 型染と印判手
- Stencil Creations: Katazome and Inbande
- 2019.1.8–3.8
- 型紙を使って藍で染められた染織品と、型を使用して文様を施した印判手の器を紹介いたします。
- プレスリリース (PDF)
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公開講座 詳細
- 第105回公開講座
- 演題:「湯浅コレクションの型染と印判手」
- 講師:原 礼子 (当館学芸員)
- 日時:2019年2月9日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第111回
- 松浦武四郎生誕二百年記念 ICUに残る一畳敷
- Bicentennial Anniversary of the Birth of Matsuura Takeshirō
The One–Mat Room at ICU - 2018.9.11–11.9
- ICU構内に残る国登録有形文化財のひとつ、武四郎が晩年に建てた書斎「一畳敷」に焦点をあてます。
- 図録:『一畳敷 松浦武四郎の書斎』
- 関連イベント:松浦武四郎生誕二百年記念シンポジウム「一畳敷の世界を探究する」
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関連シンポジウム 詳細
- 松浦武四郎生誕二百年記念シンポジウム
- 「一畳敷の世界を探究する」
- 基調講演:ヘンリー・スミス氏 (コロンビア大学名誉教授)
- パネリスト:山本 命氏 (松浦武四郎記念館主任学芸員)
- 三浦 泰之氏 (北海道博物館学芸主幹)
- モデレーター:毛利 勝彦氏 (ICU教授、教養学部長)
- 日時:2018年10月6日(土)13:00~16:30
- 会場:国際基督教大学ディッフェンドルファー記念館東棟講堂
- 聴講無料・予約不要・定員400名(先着順) 開場 12:00
- 主催:国際基督教大学 共催:三重県松阪市 後援:東京都三鷹市
- 第110回
- 携帯の形・ひらく弁当箱
- Unpacking Japanese Food Boxes
- 2018.4.10–7.6
- 当館所蔵の木工資料や漆工品より収納方法に工夫が施された提重や弁当箱などを展示いたします。
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公開講座 詳細
- 第104回公開講座
- 演題:「立体の形・模様の美」
- 講師:清水 勇二 氏 (国際基督教大学教授)
- 日時:2018年5月26日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
2017年度
- 第109回
- 紙の仕事
- Japanese Paper at Work
- 2018.1.9–3.9
- 軽く、強く、美しい、優れた素材である和紙。衣食住の場で多才に活躍してきたその秘めたる力と造形に焦点を当てます。
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公開講座 詳細
- 第103回公開講座
- 演題:「和紙の魅力」
- 講師:名児耶 明 氏 (五島美術館副館長)
- 日時:2018年2月10日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第108回
- 縞と格子
- Checks and Stripes
- 2017.9.12–11.10
- 当館所蔵のコレクションより、縞や格子が施された染織品、陶磁器や紙工品などをご紹介いたします。
- 出品リスト (PDF)
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公開講座 詳細
- 第102回公開講座
- 演題:「唐桟―江戸のインド愛好」
- 講師:広岩 邦彦 氏 (『近世のシマ格子』著者)
- 日時:2017年10月7日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第107回
- ICU図書館所蔵 バンクス植物図譜4
- Banks' Florilegium
- 2017.4.4–6.17
- ICU図書館所蔵の『バンクス植物図譜』よりニュージランド部分の図譜91点を展示いたします。
- 出品リスト (PDF)
- 展示紹介ツイートまとめ
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公開講座 詳細
- 第101回公開講座
- 演題:「バンクスとプラントハンターたち―植物の歴史からわかること」
- 講師:白幡 洋三郎 氏 (国際日本文化研究センター名誉教授)
- 日時:2017年5月13日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
2016年度
- 第106回
- とり、とりどり
- Birds in Form and Design
- 2017.1.10–3.10
- 新年の干支、丁酉(ひのととり)にちなみ、 人々が身近に親しみ工芸品にあしらった様々な鳥の姿をご覧いただきます。
- 公開講座:第100回公開講座「キャンパスの知られざる野鳥たちのくらし」
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公開講座 詳細
- 第100回公開講座
- 演題:「キャンパスの知られざる野鳥たちのくらし」
- 講師:上遠 岳彦 氏 (国際基督教大学講師)
- 日時:2017年2月25日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第105回
- 藍の仕事着
- Indigo-dyed Work Clothes
- 2016.9.6–11.11
- 筒描で屋号を染め抜いた袢纏や、絣の長着、刺子を施したドンザなど、江戸時代以降、人々の衣服として広く愛用されてきた藍染木綿の仕事着を紹介します。
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公開講座 詳細
- 第99回公開講座
- 演題:「藍の仕事着、その用と美」
- 講師:福井 貞子 氏(染織家・日本工芸会正会員・鳥取県無形文化財保持者国際基督教大学上級准教授)
- 日時:2016年10月18日 (土) 14:00~15:30
- 会場:本学N館220号室
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第104回
- 酒の器
- Japanese Sake Utensils
- 2016.4.12–7.1
- 当館所蔵の漆工品や陶磁器から酒樽、徳利など、酒を楽しむための器や道具を展示いたします。
- プレスリリース(PDF)
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公開講座 詳細
- 第98回公開講座
- 演題:「日本酒の歴史と文化」
- 講師:吉田 元 氏(種智院大学名誉教授)
- 日時:2016年5月28日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
2015年度
- 第103回
- 日本の文様10「意匠を読む」
- Japanese Design X—PATTERNS AND MEANINGS
- 2016.1.12–3.11
- 文様は単に装飾としてあるだけでなく、人々の思いを託す手段でもありました。イメージの背後にある意味を読みときます。
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公開講座 詳細
- 第97回公開講座
- 演題:「江戸の町人文化と文様歳時記」
- 講師:熊谷 博人 氏(装幀家)
- 日時:2016年1月30日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第102回
- 昔のあかり
- Japanese Lighting Devices
- 2015.9.8–11.13
- 行灯や燭台など、油や蝋燭を燃料とした日本の灯火具を当館の所蔵資料から紹介します。
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公開講座 詳細
- 第96回公開講座
- 演題:「あかりからLEDへ 人をとりまくひかりの変遷」
- 講師:藤原 工 氏
- 日時:2015年10月10日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
- 第101回
- 子どもと遊び
- Children and Folk Toys of Japan
- 2015.4.7–7.3
- 当館所蔵の郷土玩具や子どもの着物、またそれらが描かれた浮世絵を通して、明治から昭和初期を中心とした子どもの遊びの姿を紹介します。
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公開講座 詳細
- 第95回公開講座
- 演題:「子どもとあそぶ」
- 講師:岡戸 敏幸 氏(早稲田大学非常勤講師)
- 日時:2015年5月23日 (土) 14:00~15:30
- 会場:当館エントランスホール
- 聴講無料・事前予約制(先着100名)
2014年度
- 第100回
- 日本の色―赤・黒
- Japanese Red and Black
- 2015.1.6–3.13
- 単色としても、また二色のコンビネーションとしても効果的に用いられる「赤」と「黒」。本展では、所蔵資料から日本の漆工品に赤と黒の美を見いだす。
- 第99回
- よみがえる布―寄裂・裂織
- The Beauty of Japanese Recycled Fabrics
- 2014.9.9–11.14
- パッチワークのように端布を縫い合わせた寄裂。古い布を裂いて織り上げた裂織。布を大切にし、美しくよみがえらせる日本人の知恵を紹介する。
- 第98回
- 描かれた器
- Japanese Hand-painted Ceramics
- 2014.4.8–7.4
- 当館所蔵の陶磁器コレクションより、食器や絵皿などに手描きで施された文様や絵画的な意匠を紹介する。
2013年度
- 第97回
- ICU図書館所蔵による『バンクス植物図譜III』
- BANKS' FLORILEGIUM from the ICU Library Collection
- 2014.1.7–3.14
- ICU図書館では『バンクス植物図譜』全点を所蔵している。今回は、ニュージーランド部分を展示予定。
- 第96回
- 献学60周年記念展 建物に見るICUの歴史
- History of ICU through Its Building (ICU's 60th Anniversary Exhibition in Cooperation with the ICU Achieves Special Collections)
- 2013.9.10–11.15
- キャンパス内の新旧さまざまな建物を、ICUの歴史を通して、写真や文献から紹介する。
- 図録:『建物に見るICUの歴史』
2012年度
- 第94回
- 絣の技と美
- Japanese Ikat—Techniques and Beauty
- 2013.1.8–3.15
- 糸を模様に合わせて染め分け、織り上げた布、絣。幾何学模様から、絵画的文様まで様々なデザインを織ることができる。本展では主に日本の藍染の絣を展示予定。
- 第93回
- 幕末から明治の諷刺画
- Poking Fun at the Restoration: Satirical Prints in Late 19th Century Japan
- 2012.9.4–11.16
- 所蔵資料や寄託資料から幕末明治の政治や世相を諷刺した錦絵の数々を読み解く。
- 図録:『幕末から明治の諷刺画』
- 第92回
- はこぶ知恵
- Packables and Portables
- 2012.4.3–7.13
- 当館の収蔵資料から、コンパクトに収納したり、持ち運びやすくするための工夫が施された道具、器、弁当箱や提重などを紹介する。
2011年度
- 第91回
- 江戸の化粧道具
- Cosmetic Utensils of the Edo Period
- 2012.1.10–3.16
- お歯黒道具や柄鏡など、江戸時代に使用された化粧道具の数々を関連資料とともに展示する。
- 第90回
- 型紙のデザイン
- The Design of Katagami
- 2011.9.6–11.18
- 型紙には伝統的な文様や時には斬新な模様が見られる。本展では、様々な型紙のデザインを紹介する。
- 図録:『染のかたがみ 文様の展開(増補新版)』
- 第89回
- 日本の文様9「風景・風物」
- Japanese Design IX — Landscapes
- 2011.4.5–7.15
- 当館の所蔵資料から、名所、願望(吉祥)、世相などを表す「風景」が描かれた陶磁器、漆工品・染織品などを紹介する。
2010年度
- 第88回
- 子供の着物と玩具
- Children's Kimono and Folk Toys
- 2011.1.11–3.18
- 藍染の普段着から特別な日のために誂えられた祝着まで、さまざまな子供の着物を愛らしい郷土玩具とともに紹介する。
- 第86回
- 印判手にみる文様
- Inbande Patterns
- 2010.4.13–7.2
- 当館所蔵の陶磁資料から、ICU初代学長故湯浅八郎博士が収集した、2000種以上の明治期の印判手の食器から文様の数々を紹介する。
2009年度
- 第85回
- バンクス植物図譜~ICU図書館所蔵資料より~
- Banks' Florilegium
- 2010.1.12–3.19
- ICU図書館では『バンクス植物図譜』の全点を所蔵している。湯浅八郎記念館では2006年度に引き続き、その一部を紹介する。
- 第84回
- 筒描
- Tsutsugaki: The Art off Freehand Design
- 2009.9.8 – 11.20
- 筒描とは紙筒に防染用の米糊を入れ、布地の上に絞り出しながら文様を描く染色技法。この技法で文様を施した夜具地や風呂敷のほか、同じような技法で施文した陶磁器も紹介。
- 第83回
- 宴の器
- Exhibition of Festive Utensils
- 2009.4.7 – 7.3
- 当館所蔵の木工資料や漆工品から提重や弁当箱、酒器など様々な宴に使用されたうつわを関連資料とともに展示する。
2008年度
- 第82回
- 帰ってきた浮世絵 CHIKANOBU —米国スクリプス大学コレクションより
- CHIKANOBU: Modernity and Nostalgia in Japanese Prints
- 2009.1.13 – 3.19
- 米国スクリップス大学所蔵の「周延コレクション」を日本で初公開。幕末・明治の浮世絵師・楊洲周延の作品の中に近代性と懐古趣味を見る。
- 第81回
- 刺子の技と美
- The Art of Japanese Stitching
- 2008.9.9 – 11.21
- 繕いや補強のために糸を一針一針刺し綴った刺子の風呂敷や袋物のほか、津軽地方で作られた「こぎん」の着物や「菱刺し」も紹介。
- 第80回
- やきもの・用と形
- Form and Function of Japanese Ceramics
- 2008.4.8 – 7.4
- 当館所蔵の陶磁資料から用途が生む形の美を再発見する。また、施された装飾や文様の陶磁器ならではの風合いの面白さを紹介する。
2007年度
- 第79回
- 幕末・明治の浮世絵
- Ukiyo-e Prints from the Late Edo to the Meiji Period
- 2008.1.8 – 3.19
- ICU図書館所蔵資料・寄託資料を中心に幕末明治期の浮世絵、特に諷刺画を紹介する。
- 第78回
- インドネシアのイカット
- Ikats from Indonesia
- 2007.9.11 – 11.22
- 1990年に染織研究家であった故織田秀雄氏からご寄贈を受けたコレクションよりインドネシアのイカット(絣)を中心に展示予定。
- 第77回
- 湯浅コレクションに親しむ 25の鍵
- 25 Keys to Understanding the Museum Collection
- 2007.4.10 – 7.6
- 当館開館25周年を記念して「25」のテーマを鍵に館のコレクションを紹介する。当館の母体となった「湯浅八郎コレクション」から寄贈資料に至るまで、代表的な品々を展示する。
- 図録:『湯浅コレクションに親しむ25の鍵』
2006年度
- 第76回
- 日本の文様8「文字」
- Japanese Design VIII — Characters
- 2007.1.9 – 3.23
- 当館の収蔵資料から「文字」が文様として施された染織品、紙工品、陶磁器や金工品などを展示する予定。
- 第75回
- 日本のパッチワーク 寄裂
- Japanese Patchwork: Yosegire
- 2006.9.5 – 11.18
- 寄裂(よせぎれ)とは裁ち残りの布などを寄せ集めたものである。仕事着や子供の着物から布団や袈裟まで、小さな布を大切に接ぎ合わせて作られた品々を紹介する。
- 第74回
- バンクス植物図譜~ICU図書館新収蔵資料より
- Banks' Florilegium from the ICU Library Collection
- 2006.4.4 – 7.14
- ICU図書館では『バンクス植物図譜』全点収集に向けて購入を続けている。今回はオーストラリア部分157点を展示する。
2005年度
- 第73回
- 子供の着物と孫ごしらえ
- Children's Kimono and Baby Towels
- 2006.1.10 – 3.24
- 「孫ごしらえ」とは出産のお祝いに、産湯布や子負い帯などを紺屋で誂える、出雲地方の風習である。これらの珍しい品々を子供の着物とともに紹介する。
- 第72回
- 弁当箱の工夫
- Ingenuity of Japanese Lunch Boxes
- 2005.9.6 – 11.19
- 当館所蔵の木工資料や漆工品より、お花見や紅葉狩りなど、物見遊山に使われた提重や弁当箱などを展示する。
- 図録:『弁当箱の工夫』
- 第71回
- 湯浅八郎の民藝
- Mingei and Hachiro Yuasa
- 2005.4.5 – 7.1
- 本学初代学長であり、京都民藝協会会長でもあった湯浅八郎が収集した、馬の目や印判手の器、丹波布などを展示。
2004年度
- 第70回
- 収蔵品展
- Selected Items from the Yuasa Collection
- 2005.1.11 – 3.4
- 当館収蔵品から染織品、木工品、紙工品、金工品など様々なジャンルから逸品を選び展示する
- 第69回
- 夜具と夜着
- Japanese Bedding: Yogi and Yagu
- 2004.9.7 – 11.20
- 筒書で大胆な文様が描かれた藍染の夜具や夜着を展示。また、今では使われなくなった灯火器なども紹介する。
2003年度
- 第67回
- うち織―縮小された着物にみる縞模様
- UCHIORI: The World of Miniature Kimono Woven with Homespun Silk Threads
- 2003.12.9 – 2004.3.5
- うち織とは、明治から昭和初期、農家の女性達によって自家用に織られた縞や格子の布である。現在では失われつつあるこの美しさを保存するため、八王子市在住の安藤やす江さんによって五分の一に縮小された着物で紹介する。
- 第66回
- 写真展:ICUキャンパスに息づく植物・言葉
- Photo Exhibition: Flowers on the ICU Campus
- 2003.9.2 – 11.22
- 本学教授風間晴子氏が撮影した ICU 構内に咲く野草の写真より数十点を選び ICU に所縁のある人々が残した言葉とともに紹介する。
- 第65回
- 日本の色―藍
- Japanese Blue
- 2003.4.3 – 7.4
- 筒描、型染、など様々な技法で藍染めされた夜具地や仕事着のほか、藍色の釉薬で文様を施した染付磁器を展示し、日本人の暮しを彩ってきた藍の魅力を紹介する。
2002年度
- 第64回
- 紙の工芸
- The Art of Japanese Paperworks
- 2002.12.3 – 2003.3.7
- 和紙を素材として作られた着物、器、張り子、また染織用の型紙などを展示予定。平面的な和紙からうまれる造形を紹介。
- 第63回
- 日本の文様7「幾何・器物」
- Japanese Design VII — Geometric Patterns and Utensils
- 2002.9.3 – 11.22
- 当館の収蔵資料から日本の伝統的な幾何学文や器物、道具類を文様として施した染織品、紙工品、陶磁器や金工品を展示する予定。
- 図録:『幾何・器物 湯浅八郎記念館所蔵品にみる日本の文様』
- 第62回
- 日本の箱
- Japanese Chests and Boxes
- 2002.4.3 – 7.5
- ものを入れたり、運んだりするための箱。当館の所蔵資料より重箱や弁当箱、また今ではめずらしくなった日本の箱の数々を紹介する。
2001年度
- 第61回
- 鏡と鐔
- Japanese Mirrors and Sword Guards
- 2001.12.4 – 2002.3.8
- 江戸時代に使われた柄鏡や刀の鐔などを通して金工品に施される数々の文様を紹介します。
- 第60回
- やきもの・せともの
- Ceramics from the Museum Collection
- 2001.9.4 – 11.22
- 今回の特別展は本学所蔵の陶磁資料より約 240 点を選び展示いたしました。日本の「やきもの」は縄文時代の土器に始まり、中国や朝鮮から伝えられた技術によって発展してきました。食器、酒器、貯蔵器また灯火具や昔の化粧道具であるお歯黒壺などの陶磁器を通して、「やきもの」や「せともの」の数々をお楽しみいただければと思います。また今回はじめて九州の諸窯、瀬戸、美濃、丹波などの陶片 173 点も参考出品いたしました。
- 第59回
- 異国を観る
- Seeing the Other
- 2001.4.4 – 7.6
- 本学所蔵の「横浜絵コレクション」より19世紀後半の浮世絵や地図、外国人が描いた欧米雑誌の挿絵部分など約100点を展示します。これらの資料を通して日本人と外国人がどのようにお互いを異国の人としてとらえ、異国の風景や風俗を描いたかを観てみようと思います。
2000年度
- 第57回
- インドネシアの染織―イカットを中心に
- Fabrics from the Islands
- 2000.9.5 – 11.22
- 1990年に染織研究家であった故織田秀雄氏からご寄贈を受けたコレクションよりインドネシアのイカット(絣)を中心に展示。
1999年度
- 第55回
- オスマー氏寄贈コレクションによる日本の工芸
- Japanese Arts and Crafts from the Othmer Collection
- 1999.12.7 – 2000.3.10
- 第53回
- 湯浅八郎と民藝/ICU創立50周年記念特別展「明日の大学をめざして」
- Yuasa Hachiro and Mingei/ ICU: the First 50 Years — FOR THE UNIVERSITY OF TOMORROW
- 1999.4.2 – 7.9
1998年度
- 第50回
- ソシエテ諸島の植物
- Banks' Florilegium
- 1998.6.2 – 7.17
1997年度
- 第47回
- 織田コレクションによる日本の絣
- Japanese Ikat
- 1997.9.2 – 11.22
- 1990年に当館に寄贈された織田秀雄氏の5,000 点におよぶ染織品コレクションから日本の絣を紹介。
- 第46回
- 物見遊山の道具と器
- Japanese Lunch Boxes and Picnic Utensils
- 1997.4.3 – 7.11
- 収蔵資料よりお花見などの際に用いた提重や重箱、酒筒などの器や道具類を展示。
1996年度
1995年度
- 第42回
- ICU図書館所蔵 バンクス植物図譜
- Banks' Florilegium from the ICU Library Collection
- 1996.1.9 – 3.22
- ICU図書館が所蔵する『バンクス植物図譜』のソシエテ諸島部分を展示。
- 第41回
- 平和美術展
- Peace Art Show: Art from the Birthplace of the Atomic Bomb ~ New Mexico USA
- 1995.12.5 – 12.12
- 第40回
- 刺子とこぎん
- Japanese Quilting Sashiko and Kogin
- 1995.9.5 – 11.18
- 当館所蔵の染織品より刺子とこぎんの様々な技法と文様を紹介。こぎんは、今回初公開の資料。
- 図録:『刺子とこぎん』
- 第39回
- みだしなみ―江戸時代の化粧道具を中心に
- Japanese Cosmetic Utensils
- 1995.4.4 – 7.14
- 当館収蔵品より江戸時代の柄鏡やお歯黒道具、髪結の道具箱などみだしなみに関係する品々を展示。
1994年度
- 第37回
- 日本の文様5「唐草」
- Japanese Design V — KARAKUSA
- 1994.9.6 – 11.19
- 当館開催文様シリーズ特別展の第5回として、当館所蔵の染織品、陶磁器、紙工品などから唐草文様施された資料を選び展示。
- 図録:『唐草 湯浅八郎記念館所蔵品にみる日本の文様』
1993年度
- 第34回
- インドネシアの絣
- Indonesian Ikats from the Oda Collection
- 1993.9.7 – 11.20
- 図録:『インドネシアの絣』
1992年度
- 第32回
- 黄泉の国への路―その造形・横穴墓
- Tunnel Tombs: The Road to the Nether World
- 1993.2.16 – 3.23
1991年度
- 第28回
- 小野ふみえコレクションによるアメリカン・アンティーク・キルト展
- American Antique Quilts from the Fumie Ono Collection
- 1992.3.3 – 3.19
- 第27回
- ICU図書館所蔵 横浜絵・挿絵
- Yokohama Prints and Illustrations from the ICU Library Collection
- 1991.12.3 – 1992.2.22
1990年度
1989年度
1988年度
1987年度
1986年度
- 第12回
- 粧いの道具―柄鏡とお歯黒道具
- Cosmetic Articles: Japanese Mirrors & Teeth-blackening Utensils
- 1986.5.1 – 11.29
- 図録:『粧いの道具 柄鏡とお歯黒道具』
1985年度
- 第9回
- 雛形にみる友禅の裾模様
- Samples of Yūzen Dyeing
- 1985.8.27 – 12.21
- 第8回
- 染のかたがみ―文様の展開
- Japanese Paper Stencil Designs
- 1985.3.26 – 7.27
- 図録:『染のかたがみ 文様の展開』(完売、増補新版あり)
1984年度
1983年度
1982年度
- 第2回
- 筒描染展
- TSUTSUGAKI, Starch Resist Dyeing Fabrics
- 1983.1.8 – 3.26
- 第1回
- 湯浅八郎博士と印判手
- Dr.Yuasa and His INBANDE Collection
- 1982.6.1 – 12.24